相続による名義変更はお任せください。地域の人の力になりたい。古川美奈子司法書士事務所

相続手続きは、姫路の女性司法書士が、誠意を込めてご対応いたします。

相続丸ごとサポートパック、預金の解約のみ、相続登記のみなど幅広くご対応いたします。

相続でお悩みではありませんか？ 生前対策（家族信託・遺言・死後の葬儀の不安）でお悩みではありませんか？ 姫路で実績豊富な女性司法書士が、親切丁寧にサポートさせていただきます。

遺産承継、預金などの相続手続き丸ごとお引受けします。

相続手続きを自分ですると 相続サポート、こんな方におすすめです 遺産承継、相続サポートの内容 ご依頼いただく前にお願いしたいこと 手続きの流れ 遺産承継、相続手続きの報酬

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１．相続手続きを自分ですると

ある程度の知識とたっぷりの時間がある方は、相続の手続きもご自身で行えるかもしれません。　　
　ただ、相続手続きや登記手続きにはたくさんの準備が必要で、不動産の名義変更、預金の解約手続き、保険金の請求、株式の名義変更など、求められる書類はそれぞれの提出先や各銀行によってもバラバラです。
　あちらこちらで振り回され、途中で挫折した上、当事務所を訪れるお客様も少なくありません。
　色々な場所、同じ場所に何度も足を運ぶ余裕のある方でしたら、費用面を抑えることもできますし、ご自分で手続きを行うことは決して不可能ではありません。　　しかし、お時間が余りなく、相続人も遠方でご負担が大きい場合は、専門家にお任せいただくことも大切かと思います。場合によっては、まず最初に亡くなった方の借金の有無を調査しなければならないケースもあります。
　また、相続人の中に、未成年者がいたり、認知症の方がいる場合、遺産を受け継ぐ前提として、未成年者のために特別代理人を選任したり、認知症の方のために成年後見人を選任する必要があるかもしれません。　　
　当事務所にお任せいただければ、これらの手続きもすべてお引き受けさせていただけます。

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２．相続サポート、こんな方におすすめです。

相続手続きには、法的知識が必要な場合が多々あります。このような方は、迷わずご依頼ください。

• 　面倒な相続手続きはすべて専門家に任せたい
• 　相続人同士が遠方でなかなか会う機会がない
• 　仕事をしていて、平日の休みが取れない
• 　相続人が多くて、やりとりが大変
• 　被相続人の借金が不安
• 　相続財産がわからない
• 　相続人の特定ができない
• 　 被相続人の借金がわからない。不安である
• 　交通手段が乏しく、自由に移動できない
• 　面識のない相続人がいる
• 　相続人が遠方に住んでいて、頻繁に会うことができない
• 　相続人の中に未成年者がいる
• 　相続人の中に認知症の方がいる
• 　相続手続き、相続税の申告まで専門家にまかせたい

相続サポートパックでは、司法書士が遺産承継業務の代理人として、ほぼすべての手続きを一括してお引き受けすることができます。
相続税の申告については提携の税理士をご紹介いたします。

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３．遺産承継、相続サポートの内容

遺産承継のお手続きは、銀行の解約手続き、相続人の調査（法定相続証明の作成手続き）、相続登記など、各分野単体でのご依頼も可能ですが、遺産承継に関する手続きを全てまるまるご依頼いただくサポートもお受けいたします。
その場合の、内容は以下のとおりです。

• 　無料相談、出張相談
• 　戸籍謄本、住民票などの収集
• 　相続人の特定、相続人確定作業
• 　法務局への法定相続証明作成申請
• 　動産の名寄せ台帳の請求（固定資産の評価額証明請求）
• 　不動産の登記事項の確認
• 　金融機関への残高照会、残高証明書の取得
• 　証券会社への口座開設、残高照会
• 　信用情報機関への開示請求（借金の借入先の把握）
• 　保険会社への加入状況確認
• 　借入先への受任通知の発送
• 　財産目録の作成
• 　遺産分割協議書の作成
• 　遺産分割協議の立会い
• 　中立的な立場で財産分けの調整のアドバイス
• 　不動産の名義変更（登記申請）
• 　金融機関、証券口座等の解約手続き
• 　相続税の簡易診断
• 　生命保険の請求手続き
• 　ＩＤ、暗証番号がわかるサブスクの解約
• 　過払い保険金、過誤納保険料の還付請求
• 　その他相続手続き全般
• 　税理士など他の専門家のご紹介

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４．ご依頼いただく前にお願いしたいこと

相続財産には、故人が所有していたすべての財産が含まれます。預金や証券、不動産や貴金属はもちろんのこと、負債も含まれ、近年ではデジタル化されたデータいわゆる「デジタル遺産」も含まれます。
　他にもゴルフ会員権や絵画、大切にしていたペットなども含まれます。
　これらの遺産の中でも、発見が大変難しくなってしまうのが「デジタル遺産」です。相続開始後、故人の財産内容が不明な場合、故人が使用していた携帯電話の解約やパソコンの売却は、一番最後にしてください。通信料が勿体ないのは事実ですが、携帯電話を早々に解約してしまうと、故人の使用していたＩＤやパスワードが明確にわからない限り、相続手続きをすることが出来ないケースがあります。特に外国資本の会社などは個人の特定として、お名前や生年月日よりも携帯電話番号とメールアドレスを重視する傾向にあります。氏名、生年月日では個人を特定しません。
　また、故人の負債が気になる場合は、先に借金の調査を行うべきで、安易に預金を解約し、解約金を消費しないでください。後に多額の借金が出てきた場合にも、預金の消費により、故人の相続を単純承認したことになり、相続放棄をすることができなくなってしまいます。

５．手続きの流れ

まずはお問い合わせください。
ご相談内容をお聞きし、お客様にとってどのようなお手続きが最適かを検討させていただきます。

６．遺産承継、相続手続きの報酬

故人の遺産により異なりますが、個々の手続きについての報酬規定を定めています。　ご契約時に報酬規定についての書面を交付いたしますので、想定外の報酬が発生することはありません。

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ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
TEL.079-222-6672

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